自然に恵まれ、
守り継がれた修景の地に住む。
市内で17しかない風致地区、
その中でも本邸は「特別修景地域」に立地。
そのかたわらに流れる
山科疏水沿いの住宅地において、
生垣や和風塀、日本古来の
瓦葺の外観を基調とした建築に。
風光と名刺、京都を愛する人々の叡智に
寄り添い暮らす。



FACADE描いたのは、端正にして奥深い景。
この地の環境に、景観に、歴史に敬意を表した佇まいであること。
その想いを妥協なく建築に昇華させた。
伸びやかな低層3階建に、凛とした品格を伝える瓦葺屋根。
マリオン、スラブ、縦格子で水平垂直線を強調した端正なファサード。
刻まれる深い陰影が、時を重ねるほど美しい景を描き出す。
Material特別修景地域に相応しい、
和の意匠美。
外観をひときわ印象付けるのは、日本古来の瓦葺の勾配屋根。いぶし銀と称される味わい深い光沢が、和の風格を醸し出します。また壁面には、マイカを砂状吹付けした優雅な塗装や、伝統的な焼杉の技法で表面を炭化した羽目板「アコヤクロコ」を採用。「山科疏水沿い特別修景地域」に相応しい、風趣豊かな景観と調和する佇まいを描き出します。
砂状吹付 アヤコクロコ

ENTRANCE HALL寛ぎと静けさに迎えられて。
ランドプランに求めたのは、
喧騒から離れ、帰るたびに心穏やかになる住まいであること。
自然素材を活かした空間と上質な調度品による、五感をもてなすエントランスホール。
四季の緑に彩られる住棟に、陽光あふれる南向き中心(17邸中15邸)・
角住戸率47%(17邸中8邸)の私邸設計。
チェックアウトなきヴィラレジデンスを、17名のオーナーのために。
外観写真※4
VIEW全邸南向きの開放感。



Landplanワイドな敷地に
開放的な住まいを実現。
東西方向にワイドな敷地を、
低層3階建・全17邸でゆったりとシェア。
南向き中心(17邸中15邸)・角住戸率47%(17邸中8邸)の
明るく開放的な住まいを実現した。
平面駐車場を100%確保したうえ、
来客用駐車場も設置。
屋根付きの自転車置場も23台分をご用意している。

Planting plan四季を彩る植栽計画。
広いオープンスペースを活かし、敷地周囲を豊かな緑で彩るよう計画。ピンク色の上品な花を咲かせるサツキツツジ、樹形の美しい株立のシマトネリコ、秋に実のなるソヨゴなど、四季折々の美が日々を彩る。
シマネトリコ シラカシ ソヨゴ サツキツツジ
all images
Garden全邸南向き、専用庭のある暮らし。
1階住戸には全邸に専用庭を設置。バルコニーと合わせて、ゆとりあふれるスペースを実現した。ガーデニングで花やハーブを育てたり、デッキチェアやテーブルを置いてアウトドアリビングとして寛ぐこともできる。

敷地内で愛車を保管できる安心の平面式駐車場100%
スペースを確保しづらい京都市内の分譲マンションで、駐車場設置率100%を実現。敷地内で愛車を保管できる。しかも全て平面式駐車場のため出入庫の待ち時間が少なく、サイズや重量の制限も少なく、快適にカーライフを満喫できる。

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- MERIT01
- 目が届きやすい
敷地内で愛車を保管
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- MERIT02
- 出入庫の
待ち時間が少ない
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- MERIT03
- 車体サイズや
重量の制限が少ない