次の世代に
暮らしを繋いでいく
「長期優良住宅」
信和不動産の分譲マンションでは、「ルネス工法」を取り入れています。
「ルネス工法」とは国土交通省が推奨するスケルトン・インフィル住宅の一つで、100年以上長持ちする骨格を持った建物に、注文住宅なみの自由な間取り変更を可能にする住宅システムです。
ルネス工法の特徴
高さ60cm の床下空間を実現。入居者の心をつかむ魅力と、オーナーにとってもメリットがある。
国土交通省の推奨する「スケルトン・インフィル住宅」に最適の工法と言われるのが逆梁工法。
その逆梁工法をさらに進化させたのがルネス工法です。
逆梁工法を採用しているので、高さ60cmもの広々とした床下空間があり、同じスペースでも、従来の住宅より収納スペースを充実させることが可能です。
間仕切りや配管の移動がしやすいため、居室だけでなく、水廻を含めた間取りの変更にも対応でるため、将来的に住人構成が変わった場合でも適応可能です。
天井に梁の出っ張りが少なく、天井高までのハイサッシも採用できるので、開放的で明るい住空間が実現します。四季を通じて快適で冷暖費の節約にもなります。
配管・配線を通している床下空間が広く、人が中に入ってしっかりとメンテナンスできるので、住宅性能の長期的な維持につながります。
快適空間の創造
国土交通省推奨の「スケルトン・インフィル工法」を活かしたルネス工法。建物をスケルトン部分(骨格・構造体)とインフィル部分(内装・設備機器)に分け、100年以上長持ちする骨格を持った建物に、注文住宅並みの自由な間取り変更を可能にします。
また、可変性だけではなく例えば15~20年で給排水設備等が老朽化しても、インフィル部分を新しくするだけで対応できるために、マンションそのものを100年持たせることが可能となっています。
給排水・電気設備、
水周りなど
7つのメリット
床下全面が広大な収納スペース。
高さ60cmもあるので、人がもぐっ
て収納することも可能です。
天井まである大きな窓で、解放感と抜群の採光を実現。梁がないため圧迫感がありません。
収納層が上下階の音を吸収。軽量ビームと構造体の接点にゴム材を使うなど、工夫も施しています。
従来の逆梁工法をさらに発展させたルネス工法は空間が伸びやかに広がり圧迫感を抑制。
床下を含めると最大天井高は約3mになるため、高さを生かしたゆとりある空間設計が可能です。
楽な解体作業で間仕切り壁の移動ができます。水廻りの変更に対しても高い自由度を発揮します。
トランクルームに配管・配線を通すのでメンテナンスが容易です。
低コストにも貢献します。